ランで内緒話…？

のん「ちょっとご無沙汰してたから、やっぱ張り切っちゃうよね～」
ごっ「そりゃそうだよー　加減しないからねー」
のん「あ～それより私、年頃の女子的にこの顔、ヤバクナイ？」
ごっ「」

のん「しっかしこのボール、噛みごこちいいな～　誰かの忘れものらしいよ～」
ごっ「い～ねっ　破けそうで破けない、この感触～」

大抵のボールはスグに壊れちゃうんだけどね…

まぁこんな事するのは『どうせごっつでしょ～』って思われがちだけど、実は僕じゃありませんよ～

のん「オホホー」

のん「いいのよ、細かい事は。じゃあ言うけどね、この間おかあさんのスリッパ壊したのあんたでしょ」
ごっ「え…　今持ち出す話じゃないじゃーん」

のん+ごっ「ま、いっかー　ヒャッホ＝」

のん「いやー疲れた…。」

おかあ『はい、撤収～』
のん「へーい。」